From:品川隼人
@新潟駅のスタバより
いま新潟駅のスタバにいます。
9月にも新潟に来たのですが、
また来ました。
今月以降は毎月2回、
隔週で新潟に出張に来ています。
別に遊びに来ているわけではなく、
大好きな温泉に
入りに来ているわけでもありません。
全ては勉強のためです。
僕自身の整体の技術アップと
イチ経営者としての
マインドを叩き込むために、
遥々、上野から2時間掛けて
やって来ました。
まぁ乗り換えもせず
上越新幹線一本で来られるので、
ラクなもんですね(笑)
もちろん毎月2回も通うなんて
安い投資ではありませんが、
現状に満足せず
常に学び成長し続けるのが
僕の生き方なので、
妥協せずに慢心せずに
この選択をしました。
周りの整体の先生方からも
「すごい行動力ですね!」
と言われますが、
まだまだこんなもんじゃないですし、
一人でも多くの
腰痛を抱えている方を治して、
かつ全国のインストラクターに
整体ヨガという生き方を
指し示すために、
必要な自己投資だと
確信しているので、
ここからさらに
高みを目指して行きたいと思います。
新潟はとても良い街です。
人が温かくて、ご飯も美味しい!
特に日本海の
海の幸は絶品モノです。
駅前にある普通の回転寿司屋でも
安くて分厚い寿司ネタが
食べられます。
程よいサシが入った
中トロや光り物、
今の季節はノドグロなんかも
脂が乗っていて美味しいです。
こんなの東京だったら、
倍以上の値段するよ!
っていうビックリ料金で
絶品寿司が食べられます。
新潟県さんのコシヒカリも
米の粒が立っていて、
噛んだ瞬間に
口の中でほどけるので、
どれだけ食べても
次々と飽きずに
進んで食べてしまいます。
あとお昼ご飯には
地元の人もよく食べるらしい、
新潟名物のそば、
”へぎそば”をオススメされて 食べてみました。
布海苔(ふのり)という
海藻をそばと一緒に
練り上げることで、
独特のツルッとした食感を
生み出すというもの。
普通のザルではなく
瓦の上にキレイに並べられた へぎそばは、
見ているだけでも芸術的ですし、
モーレツに食欲をそそります。
そして、メニューの中にあった
そば湯の楽しみ方も
とても興味深かったです。
普通はそば湯といえば、
食後のホッと一息つく楽しみや
ルチンという栄養素を
摂るための健康目的として
飲むことが多いです。
しかし、実際にそば湯を飲む文化が
始まった時は、
その考え方とは全く違ったらしいです。
具体的には、各そば店の
秘伝のダシの香りを味わうために、
そば湯が考えられたというもの。
当然、めんつゆを
そのままを口にすると、
塩気が強く塩っぱいので、
ダシの香りなんて
感じることは出来ません。
しかし、そば湯を入れて
薄めることで、
その奥にあるダシの香りを
引き出すことが出来ます。
そのための
そば湯という文化であり、
そちらが本質的な
楽しみ方だそうです。
ルチンを摂って健康に!
なんてのは
後付けらしいですよ。
とても意外な気付きでした。
でもこれって、
腰痛でも同じことが言えます。
このメルマガを
熱心に読んで頂いている あなたなら、
きっとご理解頂いているかと思いますが、
腰痛の原因は腰にない!
これと似ているなと、、、
なんか無理矢理ですかね(笑)
一般的な腰痛の改善法は、
腰が痛い時に
その場所をマッサージすることですが、
それだと結局
痛みが無くなるどころか、
揉み返しが強く起こってしまいます。
その本質は、
腰そのものをほぐすのではなく
股関節と肩甲骨の動きを
まず出してあげることが
大事な要素というわけです。
詳しい腰痛のメカニズムは
この動画で解説しているので、
腰痛改善の手助けにしてください。
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