rom:品川隼人
@新潟県のローカル駅より
電車に乗りそびれました。
いまさっき、
新潟県小針にある
整体の技術を教わっている
梨本先生のセミナーを終えて、
帰宅の途です。
でも、電車に乗り遅れました。
新潟グルメを食べてから
帰りたいと思っていて、
帰りの新幹線までの時間は
たっぷりあるので
急ぐ旅では無いんですけどね。
ちょうど梨本先生のセミナーが終わって、
一緒に参加した方に最寄り駅まで
車で送迎して頂いて、
駅の改札を入るときに
ちょうど前の電車が発進してしまいました、
「まぁちょっとYouTubeでも見て
時間を潰せば良いや。」
と思っていましたが、
その考えが甘かった、、、
次の電車が来るまで、
27分間待ちぼうけです。
なので、 それをネタにしようと思って、
うっすらと肌寒い気候の中
駅のホームのベンチで
このブログを書いています。
せっかくならと、
タイムリミットは
次の電車が来るまでの
27分としました。
今日学んだことは、
先月の技術セミナーの振り返りです。
特に腰痛の症状が強く出ていて、
その痛みが進行し、
手足の先に
シビレの症状が起こる方に対しての、
最短最速での施術法を
教わって来ましたよ。
当院には、
どこの病院や接骨院でも
一向に腰痛が改善しなかった方が
多くいらっしゃいます。
その中には、
背骨の外科手術をして、
それでも痛みが再発してしまい、
助けを求めてご連絡いただく方もいます。
そんな方でも
電話の問診での段階で、
施術によって症状が改善されるのか、
やはり当院ではなく
お医者さんにお願いしなければいけないか
という判断も必要になります。
治る方と治らない方を見分けることを
”鑑別”と言いますが、
痛みやしびれ、
感覚の違いの情報をもとに、
筋肉や姿勢で治るしびれなのかどうかを
鑑別します。
その中で特に面白かったのは、
手当ての話です。
よく小さい頃に
転んで膝を擦り剥いたりしたら、
痛いの痛いのとんでけぇ~
ってやっていましたよね。
これにもれっきとした、
痛みをなくす効果が
あるとのこと。
それは神経の話で、
痛みの感覚である「痛覚」よりも
触っている感覚である「触覚」の方が、
神経が太く、
かつ伝達も早いのだそう。
つまりは、痛かったら、
その患部を触れるだけで、
実際に痛みは緩和するそうですよ。
根本改善を謳っている整体院だけに、
湿布や痛み止めは
毛嫌ってきましたが、
手当てという観点では、
その対処法も
アリっちゃアリなんだなと感じました。
と、そんなところで、
新潟駅行きの電車が来たので、
駅の近くで”へぎそば”を食べて
新幹線で帰りたいと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
それではまた明日、
メールしますね!
ー品川隼人
<PS>
お昼に食べた
とんかつ政ちゃんの
ロースカツも絶品でした(^ ^)
太らないように気をつけます!(笑)