From:品川隼人
おとといの話になりますが、、、
サッカー日本代表のドイツ戦、
久しぶりにシビれましたね!
まさか後半20分で
大逆転をするとは、
予想外過ぎました。
普段あまりスポーツの試合って
見ないんですが、
ワールドカップと
オリンピックは特別です。
特に5歳ぐらいから高校までは
水泳一筋の人生だったので、
オリンピックの水泳競技の
期間はもうダメ、、、
ついつい寝るのも忘れて
見てしまいます。
あなたは何か、
寝るのも食べるのも忘れて
見入っちゃうものってありますか?
僕の場合は、水泳が始まると
夜中にやらなきゃいけない
作業も投げ出して、
徹夜で見入ってしまいます。
水泳の楽しさは、
練習すればするだけ
上達するところです。
速さやラクさが
格段に変わります。
一度でも水泳を習ったことがある方は、
わかると思いますが、
最初は水に浮くのさえ
とても難しい。
日常生活で力を入れるのは
何も考えなくても出来ますが、
力を抜くのって
どうやれば良いのかわかんなくて
結構、難しいです。
力が入ってると体幹がブレて、
体はどんどんプールの底へと
沈んでいきますし、
泳ぎのフォームが崩れて
全然前に進めません。
どれだけ手や足をバタつかせても、
逆効果です。
そして水泳はもちろんですが、
日常生活においても
力が抜けているって
とても大事ですよね!
特に一点集中して
パソコンを凝視している
デスクワークの方や、
仕事で頭をたくさん使う方は
無意識に力が入りがち。
ブルーライトによって
自律神経の調整が
下手になってしまいます。
ご存知のように、
自律神経は交感神経と
副交感神経があります。
交感神経は心身をアクティブに、
副交感神経はリラックスさせてくれます。
自律神経は普通、
自分で調整することができませんが、
唯一自分の力で、
意図的に調整することが
可能な方法があります。
それは呼吸です!!
やり方は簡単。
口からの呼吸は
交感神経を働かせて、
鼻からの呼吸は
副交感神経を働かせてくれます。
夜寝ている間に
口呼吸になっていると、
歯ぎしりや無呼吸、
悪夢を見やすくなったりします。
呼吸の仕方を変えることで、
自律神経の調整ができるんです。
特にヨガは呼吸で
体調を整えるのに
もってこいなので、
ヨガのレッスンで
特別なヨガの呼吸法を
試してみてくださいね。