From:品川隼人
すべり症には2種類のタイプがあります。
治るすべり症と
治らないすべり症です。
そもそもすべり症とは、
背骨が何らかの理由で
前側にスライドすることを指します。
先天的な気質として、
滑りやすいという方もいれば、
幼少期にサッカーや野球などの
回旋を伴う動きをすることで
幼くして発症することもあります。
大人になってからも
骨粗鬆症などをきっかけに、
姿勢の悪さや
体の使い方の間違いから、
すべり症は引き起こされます。
しかし、治らないすべり症は
変性すべり症と言ったり、
無分離すべり症といって、
何が原因かわかりません。
それは医学的なレベルで
ドクターも分からないんです、
悪化しないように
普段の姿勢をあえて猫背にして
骨盤の後傾することで、
滑るのを防いだりします。
そして、反対に治るすべり症は
分離すべり症と言って、
背骨の一部が
ポキっと折れたことによって
引き起こされます。
背骨にある椎間関節という部位が
片方折れれば分離症ですし、
右も左もどちらとも折れたら
分離すべり症となります。
骨折を戻すためには、
例えば腕であれば
ギブスで1ヶ月ぐらい
固定しますよね。
それによって
じっくりと時間を掛けて
骨の再生がされます。
でも分離すべり症が
起こっている背骨は、
生きていく上で
必ず動かし続ける
必要がありますので、
背骨を1ヶ月もギブスを
ぐるぐる巻きにして固定するなんて
到底出来ません。
じゃあ、どうするのかといえば
この動画の方法がおすすめなので、
すべり症に悩んでいる方は、
ぜひこれで治してください。
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