From:品川隼人
記憶が定かではないですが、
確か中学生の頃に
僕は膝を痛めました。
よくある関節の痛みではなく、
膝のお皿を外側から>
ケガしたんです。
運動会の出し物の
練習だった気がします。
体育館の床って
結構硬いじゃないですか、
そして立ち上がった状態から
一気に両膝を床についた様な、
立て膝の姿勢になる時に、
左の膝のお皿を
思いっきり床に打ちつけて、
衝撃的な痛みを覚えました。
別に血は出たりしなかったので
周りの友達に気付かれることもなく、
何とかその場を>
やり切ったのだと思います。
きっと当時は
膝のお皿の上側に
ヒビが入ってたんじゃないかなと。
立て膝の姿勢になると
そのヒビの部分に体重が乗って、
左の膝が痛くなっていました。
それからもう20年近く経ちますが、
立て膝は恐怖でしかありません。
常に痛みを感じて生活しています。
しかし、ある転機が訪れました。
先週の理学療法士さんの
リハビリ勉強会で、
講師の先生にその点を
相談してみたところ、
「治ってるので痛くならないですよ!?」
とのこと、、、
「いや、お皿が痛いんですよ!」
と話すと、膝の周りを
10秒くらい施術してくれました。
何をやったかと言うと、
すねの骨が外側に
ネジれているので、
それを正しい位置に戻したんです。
そしたら、あら不思議!
膝のお皿の痛みが
何となく引いた感じがしました。
講師の先生曰く、
瞬間的に大きな痛みを感じたり、
慢性的に痛みを感じ続けていると、
脳の一部にキズができて、
実際には治っていても、
痛みとして錯覚して
しまうらしいです。
僕の場合はズバリそれで、
物理的な痛みではなく、
思い込みによる
膝のお皿の痛みだったんです。
セルフケアの方法も
教えていただいたので、
スキマ時間にちょくちょく
やっていこうと思います。
そしてその思い込みは、
五十肩でも言えることです。
痛みが出てから
どのくらいの期間が経っているかで、
おこなうべき対処法が変わって来ます。
それを間違うと、
痛みを悪化させるリスクにもなるんです。
あなたが五十肩を感じてから、
どのくらいの期間なのか、
動画を見ながら思い出してください。
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