From:品川隼人
待ちに待ったゴールデンウィークが
始まりましたね!
あなたはどこかに
出掛ける予定はありますか?
旅行に観光に温泉に
楽しみが膨らむばかりです。
かくいう僕は
特別、出掛ける予定はないもの
今日の午前中は家族みんなで
実家で過ごしていました。
両親と兄夫婦とです。
というのも4月は兄夫婦の
どちらともが誕生月なので
毎年必ず集まって
ご飯を食べています。
兄は年子で僕と性格が真逆なのですが
今日会った時は
腰痛でコルセットをしていたので
簡易的ではありますが
その場で施術をして
痛みを取り除いてあげました。
別に仲が悪いわけではないですが
普段から連絡を取ることは
ほとんど無いので
まさかそんなことになっているとは
思っても無かったです。
ラクになって良かったとは思いますが
1回での施術での根本改善は
現実的じゃ無いので
今度時間がある時に
ちゃんとした施術を
してあげようと思います。
そして誕生日会となると
登場するのが「ケーキ」です。
自分から進んで甘いものを
買ったり食べたりすることはありませんが
こういった祝いの席や
多人数での会食では
何の制限もしないと決めているので
楽しみながら食べました。
砂糖を口にするのが
5ヶ月ぶりだったので
こんなにも甘ったるいのかというのが
正直な感想でしたけどね。
栄養学的にいうと
砂糖のような精製された糖質は
「脳の報酬系」というシステムに
影響を及ぼします。
砂糖を取ることによって
脳内にドーパミンが
爆発的に分泌されて
脳みそが喜んでいる状態です。
しかしここで大事なのは
脳は喜んでいても
体は逆に負担になっています。
精製された砂糖で
一気に血糖値が上がって
膵臓からのインスリンで
今度は一気に血糖値が
ガクッと下がって
さらにアドレナリンや
グルカゴンが分泌されて
元の血糖値に戻そうとします。
それが体に大きな負担になります。
極端なことを言うと
覚醒剤を摂取するのと
同じようなメカニズムで
中毒性があるんです。
白砂糖が危険なのは
その点にあります。
血糖値の乱高下を起こすだけでなく
また欲しい、また欲しいと
依存状態になってしまうんですね。
例えばフルコースの最後に
デザートが出て来て
別腹で食べてしまうのも
これと同じです。
お腹一杯だったとしても
デザートを見た瞬間に
砂糖依存のスイッチが入り
ついつい食べられてしまいます。
さらに店側としても
途中の料理がどんな味でも
最後にデザートで
脳内を喜ばせて
満足してもらえるんです。
話が脱線しましたが
糖質と上手く付き合い
いかに利用するかが
食事で大事なポイントになります。
例えば動画で紹介しているような
糖質の利用方法は
ダイエットに最適なので
試してみてください!
↓↓↓
糖質の利用法を知る
(クリックすると動画が再生されます)