From:品川隼人
喘息の症状は
ゼーゼー、ヒューヒューというぜん鳴があったり
せきが続き、ときに呼吸困難になったり
冷たい空気やたばこの煙
ハウスダストや運動をきっかけに
発作が出るなどがあります。
しかしその症状を
薬だけで完治させるのは
なかなか難しいです。
吸入薬や内服薬のような
西洋医学としての処置は
緊急の発作が起きた時などの
即効性を求めた対症療法として
お守り代わりに持っていると良いです。
例えばステロイド入りの薬であれば
確かに一時的に
症状を止めてくれますが
その後にもっと強い発作が
起きやすくなったり
薬剤耐性と言って
体が薬の効果に慣れてしまい
体への負担がより大きな
強い薬を飲まないといけません。
それも基本的には一生です。
そこが西洋医学の限界です。
しかし東洋医学であれば
慢性疾患や根本的な体質改善などの
予防医療が得意分野です。
中長期的な副作用が少ないという
メリットもあります。
その意味で古来から培われて来た
健康法としてのファスティングは
喘息の発作を改善するのにも役立ちます。
それは体内の毒素を出すデトックスに
”持って来い”だからです。
ファスティングには
オートファジーという働きがあります。
これは日本語に訳すと
「自食作用」と言います。
体内の古くて悪くなった細胞を
食べてくれるんです。
オートファジーの効果により
喘息の症状を引き起こしている
気管支にあるヒスタミンを
分解してくれて
喘息の発作が出なくなります。
普段の生活で
1日3食をしていると
食べ物の消化に
エネルギーを取られてしまいますが
ファスティング期間は
その心配がないので
体内をキレイに
掃除してくれるわけです。
ファスティングは
喘息やアレルギーにも効果的!
さらにファスティングの効果に
アンチエイジングや
病気、ガンの予防などもあります。
嘘みたいですよね。
でも本当なんです!
その証拠が今日の動画で
体内のある遺伝子との関係性を
科学的なメカニズムを
説明したいと思います。
詳しくはこちらを見てください!
↓↓↓
喘息を治す遺伝子を知る
(クリックすると動画が再生されます)