
From:品川隼人
昨日は痛み止めが効いている
時間の指標である半減期が、
ロキソニンだと
たった1時間15分しかない
という話をしました。
そして、今日の内容も
全ての情報を鵜呑みにする
必要はありませんし、
あくまでも自己判断、
自己責任であることを
ご承知おきください。
腰痛の原因は、
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・姿勢
・食事による炎症
・薬害、医原病
・深層心理
=========
この4つです。
つまりは、
あなたの腰痛の原因の一つに、
痛み止めを始めとした
ありとあらゆる
処方薬、市販薬の
影響によって、
知らない間に痛みが
引き起こされている
可能性があるということです。
そして、薬の流通の歴史は
”薬害の歴史”と言っても
過言ではないと、
個人的には思っています。
<戦後日本の薬害>

1枚目のモノクロ画像は
ネットからお借りしたもので、
2枚目の水色の画像は
その中から特に被害が甚大で、
社会的に影響が
大きかったものを、
分かりやすく抜粋して
まとめたものです。
画像に書いてある通り、
薬の流通が開始して
10年以上経ってから、
その被害が認められるのは
ごくごく当たり前で、
C型肝炎に関して言うと、
接種開始から42年が経って
裁判で勝訴し、
その被害が認められています。
薬害が立証されるまでには、
それだけ途方もない
時間が掛かるわけです。
以前にも少しだけ
お伝えしましたが、
新薬の開発プロセスは
通常9〜17年の長期間をかけて、
安全性と有効性を立証した上で、
医師の診断を経て
僕たち消費者の元へと届けられます。
それだけ入念に
大量の時間とお金と人手を
掛けたとしても、
薬の隠された本当のリスクは
誰にも分からないですし、
流通が始まって
薬害が表面化し、
製薬会社や医師会、
果ては”国”をも相手取った裁判で、
その薬害が認められるかどうかは
誰にも分かりません。
そして、もし裁判で
原告の主張が認められて、
勝訴することが出来たとしても、
被害者やそのご家族、
亡くなったご遺族の方に対して、
被告からの見せかけの謝罪と、
ほんの少しの
お金が支払われるだけです。
被害者の方達が
薬害を受ける前の、
あの頃の健康的な体や心は
一生取り戻せないですし、
亡くなった命が
蘇ることは二度とありません。
薬害はなかなか
深刻な健康問題ですし、
あなたやご家族、
日本全体をも巻き込んだ
社会問題なんですね、、、
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ロキソニンと
腰痛の話から飛んで、
かなり壮大なことに
なって来ていますが、
なぜこんなにも口酸っぱく
薬害のことをお伝え
しているのかというと、
それには明確な理由があります。
それは2021年以降、
戦後の薬害史における
ある決定的な出来事が起こり、
%name1%さんにも
その事実を知って欲しいからです。
その被害たるや、
僕たちはもちろん
家族や友達、職場の仲間、
さらには
これからの日本を担う
子孫に至るまで、
健康はおろか
命までをも脅かしているという、
過去に例を見ないほどの
重大な薬害が、
現在進行形で発生しています。
そして、それによって
腰痛が引き起こされたり、
関連する症状や
全身疾患が生まれているという
薬害の存在を、
すでに国も
認めているのにです。
詳しい話は
また明日しますが、
その前に、今から
十数年以上も前から
薬害の問題を提起し、
製薬会社や医師会などの
巨大利権と戦っている存在である、
冒頭のツーショット写真で
一緒に写っている人物の
うつみさとる医師が
薬害について語っている、
2013年に公開された
オススメの動画があるので、
少し長尺ですが
ぜひ見てみてください!
↓↓↓
知られざる薬害の真実を知る
※タップするとYouTubeに移ります
それでは!
ー品川隼人
