
From:品川隼人
昨日のメルマガは
読んでいただけたでしょうか?
テレビも新聞も
大々的には報道しないので、
新型コロナワクチンの
薬害を初めて知った方にとっては、
かなり衝撃的だった かもしれません。
そして今日の内容も昨日以上に
時間が経過していて
風化してしまっていることで、
その被害の実態を知らない方が
多いであろう内容です。
冒頭のツーショット写真に写っている
うつみさとる医師は、2013年に
”社会毒”という言葉を作りました。
今では絶版になってしまっている、
『医者とおかんの「社会毒」研究 』
という本に詳細が書いてあったり、
合計60冊以上の著書の中で
度々登場して来る言葉です。
一言で表すと、、、
社会毒とは、
社会に当たり前に蔓延しているものの
知らず知らずの内に
健康を害している物質を指します。

まだこれ以外にもありますが、
この中でも特に
人体への悪影響が強い
ランキングトップ2は、
========
・砂糖、甘いもの
・放射能
========
この2つです。
砂糖の有害性ついては
以前お伝えしたので割愛しますが、
新型コロナワクチン以上に、
タチが悪いというか、
どうしようもないというか、
救いようのないものが、
この放射能です。
日本においてはもちろん
2011年3月11日に起きた、
東日本大震災と
それに伴う
福島第一原子力発電所の事故による
放射性物質の、
全国全世界への拡散が
一番のキッカケではあります。
しかし、それ以上に、
”臭いものには蓋する精神”である
日本政府の残念な事故後の対応も、
今なお、隠れた健康被害が
拡大してしまっている
原因ではあるんですけどね^ ^;
放射能の危険性を知るには、
主に2つのトピックを
理解していれば
大丈夫かなと思います。
それは、、、
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①チェルノブイリより
フクシマの方が被害はケタ違い
②内部被曝の影響は
5世代先で最悪になる
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この2つです。
簡単に一つずつ説明しますね。
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①チェルノブイリより
フクシマの方が被害はケタ違い
===============
まずは理解しやすいように、
関連する画像を
5枚ご覧ください。




5枚の画像のうち、
前半3枚は
健康被害に関するものです。
後半2枚は
チェルノブイリ原発事故後と
フクシマ原発事故後の、
日本とウクライナ政府の
対応の違いを表したもので、
ウクライナ政府はちゃんと
理に適っていて、
日本政府はアンポンタンです。
1枚目、1986年4月26日
当時のウクライナで
放射線被曝をした少女は、
年に7回もインフルエンザに罹るほど
免疫力や抵抗力が著しく低下し、
2枚目、フクシマ原発事故の
前年と6年後を比較したものでは、
健康被害が明確に起こっています。
3枚目、事故後の3年間で見ると、
ウクライナに比べて
甲状腺ガンの発症は明確に
日本の方がケタ違いです。
4枚目、なぜそのような
健康被害の差が生まれたのかと言えば、
先ほどもお伝えした通りに
日本政府とウクライナ政府の対応が、
大きく違っていたからです。
5枚目、それは今なお続いていて、
ウクライナ政府は
放射能汚染地域に関して、
政府から他の地域への
移住費用を負担する形で、
移住の権利を認めて推奨したり、
義務化して強制的に移住を
してもらう措置を取りました。
それはウクライナ政府の姿勢が
お金よりも国民の健康や命の方が、
比較するまでもなく
重要だという証拠でしかありません。
もちろん日本は
内陸国であるウクライナに比べて、
島国なため国土が狭いことで
移住しようにも行く先が
見つけづらいという、
ある意味で仕方のない問題点が
あるにはありますが、
事故前は年間の被曝許容数値が
1ミリシーベルトだったのに対し、
事故後は20ミリシーベルトと
20倍にゆるくしていることが、
移住どうこうの話の前に、
「今までの基準は何だったんだ!」
「ふざけんじゃねえ!」
「ナメんのも良い加減にしろっ!」
とブチギレるべき
ポイントではあります。
この、どうしようないから
基準をゆるくする対応は、
昨日お伝えした
新型コロナワクチンの、
安全性と有効性を
立証するべき
研究開発期間の話と同じで、
新薬開発には、、、
9〜17年の用心が必要
↓
1年ちょっとで打ってOK
と小学生でもおかしいと
分かるレベルでの、
科学的な視点を
一切無視した判断であり、
ご都合主義で場当たり的な
対応をしているという点で、
2011年から
これだけの時間が経っても、
その姿勢は全く変わらないんだなと
個人的には思っています。
驚きでアゴが
ガックーンと外れちゃいますよ、
こんな残念なトップ達が
国の中枢にいるのかと思うと、、、
これからもきっと
何の検証や反省もせず、
日本か地球が滅亡するその日まで
一切変わることが無いのだろうと、
虚無感を覚えざるを
得ない現状です。
また今回も暗くなってしまいましたが、
次の②内部被曝の危険性については、
また明日にします。
これもこれで
あなたやご家族の健康や命を守る上で
欠かせないトピックなので、
必ず一度は読んでください!
それでは!
ー品川隼人
