
From:品川隼人
昨日は社会毒の2強である、
放射能の危険性をお伝えしました。
チェルノブイリ原発事故よりも
健康被害が起きているのが
フクシマ第一原発事故で、
その危険性は
まだまだこれから露呈すると言っても
過言ではありません。
今日のメルマガも長くなるので
先に結論を一言で表すと、
放射能の影響によって、
400年後の僕たちの子孫に
病気や奇形を生み出してしまう
ということです。
腰痛の原因は、
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・姿勢
・食事による炎症
・薬害、医原病
・深層心理
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この4つです。
そして放射能は、
これらの内で言うと、
無理やりカテゴリー分けすると、
2番目の食事による炎症に近しい、
”社会毒”と言い表せます。
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②内部被曝の影響は
5世代先で最悪になる
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昨日に引き続き、
まずは5枚の画像を
ご覧ください。
5枚の画像のうち、
前半3枚は
放射能の基礎知識に関するものです。
後半2枚は、
ヤマトシジミという
チョウの種類のデータから、
人間への影響を
推測したものです。
1枚目、放射能に関連する
用語の違いをイラストで表したもので、
2枚目、なぜ放射線は
がんの原因になるかの理由を
表したものです。
放射線によって細胞レベルで、
DNAの二重らせん構造が
損傷を起こし、
そのDNA損傷を
上手く修復出来るかによって、、、
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◯:修復成功→元通りの正常細胞
×:修復失敗→異なる遺伝子情報を持つ細胞
→細胞分裂による異常細胞の増加
→病気の可能性
→異常細胞を持つ精子や卵子が
受精することによる子どもへの生体濃縮
→突然変異や奇形児、堕胎流産死産の可能性
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このような状態を引き起こします。
3枚目、放射性物質の半減期の一覧表で、
放射線の威力が
半分に下がるまでの期間を表していて、
長いとウラン238の
45億年という果てしない長期間、
自然界で分解されるのに
時間を要します。
また、トマトやホウレン草に
よく含まれる、
血圧や水分量を調整する
栄養素で有名な
カリウムと同じように、
人体へと代わりに吸収されてしまう
放射性物質の「カリウム40」は、
半減期が12.8億年です。
一度、体内に入ってしまったら
もう、ジ・エンド、、、

さらには放射性物質の一種
「トリチウム」は、
水と似た化学構造を成しており、
半減期は12.3年です。
確かに他の放射性物質と比べて、
体内へ吸収されづらいという
特徴はあるのですが、
トリチウムを完全に避けるためには
“一生水分を取らない!”
という対策しかないので、
まぁ避けることは不可能ですね。
このように放射能は、
原爆による熱線や
黒い雨に代表される
”外部被曝”よりも、
体内に巣食って
DNAを損傷し続けるのと同時に、
生体濃縮による
病気や奇形児を生み出す
”内部被曝”の方が、
圧倒的に毒性が高いというか
タチが悪いです。
その証拠が4枚目、
チョウの一種であるヤマトシジミが
福島で2、3世代目に
奇形が生まれたという報道で、
5枚目、DNA損傷を受けたけど
正常で健康なヤマトシジミを、
沖縄に持って行って
交尾させて子どもを産ませた場合、
2世代目よりも3世代目の方が
奇形はひどく、そのピークは
第5世代になって起こるというものです。
以上のことをまとめると
これを人間に当てはめた場合、
差別などではなく
実際に想定される事実として、
いま現在東北地方や北関東などの
”放射能ホットスポット”と
呼ばれる地域に住んでいたり、
その地域の農作物や魚介類、
畜産動物をなどを食べている方々、
悔しいですが、広島長崎で
原爆の被害を直接受けたり
その子孫の方々、
新型コロナワクチンの初期型である
mRNAワクチンを打った方々は、
DNA損傷を引き起こしており
この先の5世代に掛けて、
徐々に病気や奇形の子が
生まれる可能性が高くなって
しまっているということです。
5世代先というと、
ひ孫の孫にあたりますし、
平均寿命をおおよそで
80歳とした場合、
400年も未来に起こる
病気の話です。
そして、もちろん
体にある36兆個の全細胞を
DNAレベルで修復するなど、
現代医学も代替療法も
どのような手立てを持ってしても
対処の仕様がないので、
残念ながら救いようが無い
というのが現実です。
本当に人間というのは
際限のない欲望の果てに、
何とも恐ろしい物体を
この世に生み出して
しまったのだろうと、
虚無感に拍車が掛かりますね。
とはいえ、それでも何とか
この地球でこの日本で
力強く生きていきましょう。
それでは!
ー品川隼人