From:品川隼人
この前の週末も
相変わらずセミナーに
参加していました。
大阪にある病院で16年間
理学療法士に研修をしていた
ご自身も理学療法士である
先生のセミナーです。
腰痛の治療はもちろん
整形外科のリハビリで
実際におこなっている手技を
学んできました。
これで晴れて僕も
整形外科に勤められるように
なりました!
、、、、、
、、、、、
、、、、、
いや、さすがに嘘です(^ ^;)
でも理学療法士と
同じレベルの技術を
身に付けることができました。
その先生の信念は
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不要な手術をなくす
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というもの。
先生曰く、
保険点数を稼ぐために
必要でもない手術を
医師はしたがるが
それを僕たち理学療法士や治療家が
医師以上の知識と技術を持つことで
止めなければいけない!
このような信念で後進の育成を
おこなっているそうです。
なんだか壮大で
心強いなと思いました。
セミナーの中で面白かったのは、
人体がどれだけ
解明されているのかということ。
骨や筋肉、内臓など
教科書に書いていることから
医師が見るような
専門的な医学書に
書いてることも
結局は人体で解明されていることは、
全体の9%しかないそうです。
逆にいえば、
人体の91%のことは
現代の医学を持ってして
理解できないということ。
医師は実際には
患者の体のことはおろか
医師本人の体のことを
100%全て理解している
わけではないということ。
だからこそ、
その理学療法士の先生が 言っていた言葉を
そのままお伝えすると、
「病院は病気を作るところです。」
と話していました。
不要な手術をなくすという信念も
それに対する対処法で
手術しても治らない症状は
事前に分かるのだから
その前に僕たちの徒手療法で
治してあげて
患者さんを不幸にしないように
しなければいけないと
おっしゃっていました。
これからは少しずつ
新しいそのリハビリの
技術も取り入れながら
より早く治せるように
日々の研鑽をしていきます。
今日の動画で
インタビューさせていただいた方も
膝が痛く病院に行かれて
手術しかないと宣告された方です。
しかし、当院にお越しいただき、
ラクに階段が上り下り
出来るまでになりました。
その生の声をどうぞ!
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